発起人の想い
佐藤 洋平
中森 章
吉田 貴宏
組合設立の目的
日本の少子高齢化が進む中で介護業界の重要性は高まっていますが、慢性的な人手不足という状況は続いています。
これは世界的にも共通の課題であり、日本は介護先進国として国際的な解決策の提案や国際貢献を視野に入れる必要があります。
ただ、課題の規模が巨大であり、個々の事業者では解決が困難なため、同じ課題を抱える事業者が相互に協力関係を築き組織化することが求められています。
そこで、介護に携わる外国人ケアワーカー関係者が、日本の介護業界の人手不足を解消しつつ、外国人ケアワーカーが活き活きと働ける環境を構築するために日本ケアワーカー支援協同組合を設立しました。
組合の目指すもの
介護に関わる外国人ケアワーカーは、自国での家族とのかけがえのない時間を犠牲にして、わが国の介護業界の為に力を尽くしてくれています。
日本の介護業界の中で彼らの尽力に対して、日本人ができることはないかと考えた時に心に決めたことがあります。
それは一人ひとりの外国人材に輝く未来を約束することです。
日本にいる間は「本当に日本に来てよかった!」と喜んでくれるような環境を創り上げます。
そして、いつか自国に帰るにせよ、そのまま日本で暮らすようになるにせよ、「介護の仕事」についていることが彼らの誇りになるような。そんな未来を私たちは創り上げていきます。
組合概要
名称 | 日本ケアワーカー支援協同組合 |
事業概要 | 共同購買、外国人技能実習生共同受入事業(申請予定)、 登録支援機関(申請予定)、受け入れに係る職業紹介事業、 組合運営コンサルティング、組合員の教育、組合員の福利厚生、等 |
役員 | 理事長:佐藤 洋平 理事:吉田 貴宏、中森 章 |
事務所所在地 | 名古屋市中区大須1-7-5 アクセス175ビル6F |
電話 | 052-219-7300 |
FAX | 052-219-7301 |
メール | jcsa-info@zeze-hihi.com |